2002-06-05 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
「先日、この委員会で議論されました新幹線の引当金制度の手厚さに比べますと、鉄道貨物運送事業に対する国土交通省のバックアップというのは、一緒に比べるのも変かもしれませんが、もう少し、大変大事な、物流の中で大事な基本的なシステムのように思います。」ちょっとわかりづらいような言い方ではありますけれども、要するに、新幹線の引き当てに比べると、鉄道貨物に対する政府の支援は薄いのではないかと。
「先日、この委員会で議論されました新幹線の引当金制度の手厚さに比べますと、鉄道貨物運送事業に対する国土交通省のバックアップというのは、一緒に比べるのも変かもしれませんが、もう少し、大変大事な、物流の中で大事な基本的なシステムのように思います。」ちょっとわかりづらいような言い方ではありますけれども、要するに、新幹線の引き当てに比べると、鉄道貨物に対する政府の支援は薄いのではないかと。
このようなことから、例えば鉄道貨物運送につきましてはほぼ一〇〇%、航空貨物運送につきましても八〇%が利用運送事業者を経由して輸送されております。 また、それ以外のトラックや海運などにおきましても、企業の物流にかかわります業務のアウトソーシングというものが進展しております中で、利用運送事業者の役割はますます大きくなっていくのではないかというふうに思っております。
○荒井正吾君 先日、この委員会で議論されました新幹線の引当金制度の手厚さに比べますと、鉄道貨物運送事業に対する国土交通省のバックアップというのは、一緒に比べるのも変かもしれませんが、もう少し、大変大事な、物流の中で大事な基本的なシステムのように思います。鉄道貨物施設についての更なる支援、あるいは位置付けを力強くしていただきたいというふうに思うわけでございますが。
物流業種といえば、鉄道貨物運送業種、トラック運送業、海運業、航空貨物運送事業、利用運送事業、倉庫業、港湾運送業、トラックターミナル業、いろいろなものがあると思うんですが、その辺、なぜ日本の物流業、コストが外国に比べて高いと言われているようになっているのか、お答えいただければと思います。
鉄道につきましては、通運事業者というものが荷主との間におりまして鉄道貨物運送というのは成り立っておりました。荷主は、自分で駅へ荷物を持っていかなくても通運事業者が集めていってくれる、鉄道側から見ますと、自分で集貨をしなくても通運業者が貨物をお客から集めてくれるということで、荷主、鉄道の側、それぞれから見てメリットがあるわけでございます。
○説明員(橋元雅司君) 先生御承知のように、国鉄あるいは鉄道貨物運送につきまする運賃制度は、創業以来従価等級制度ということでやってまいりました。
――――――――――― 十一月八日 徳島空港の二社就航実現に関する陳情書 (第六一号) 民間航空路の安全確保に関する陳情書外二件 (第六二 号) 長距離カーフェリーの安全対策に関する陳情書 (第六三号) 国鉄の複線電化促進に関する陳情書 (第六四号) 船舶の航行安全に関する陳情書 (第 六五号) 過疎地域の路線バスに対する財政援助に関する 陳情書 (第六六号) 鉄道貨物運送
――――――――――――― 十二月十五日 東北地方の鉄道整備促進に関する陳情書 (第六五〇号) 国鉄東海道新幹線新横浜駅に超特急停車に関す る陳情書(第六五一 号) 鉄道貨物運送体制の整備に関する陳情書 (第六五二号) 広尾海上保安署に大型巡視船配置に関する陳情 書(第 六五三号) 十勝港の拡張整備に関する陳情書 (第六五四号) 国鉄山陽新幹線の早期建設に関する陳情書 (